検知できるのは、もはや50%未満!
通常のウイルス対策ソフトはパターンファイル、いわゆる犯罪者の指名手配書を毎日更新して、その手配書と同じプログラムが送られてきたかどうかでマルウェアを判定します。しかし、昨今においては一日あたり平均で数十万~数百万種の新種や亜種のマルウェアが生まれていると言われ、また96%以上のマルウェアは1回で使い捨てという報告もあり、パターンファイルに依存する従来のウイルス対策ソフトではもはや半数以上のマルウェアを防ぐことが出来ない状況と言われています。このような環境下においては、攻撃された後のアクションが重要になってきます。
EISS(アイズ)は、エンドポイントにおける操作を定期的に記録・分析することによりサイバー攻撃の痕跡を示し、「低コストで自ら早期発見できる状況」を作り、早期の対処による被害の軽減化を目的としたソフトウェアです。
EISS (Endpoint Incident Scanning Service)
⇒エンドポイントにおける操作を記録、分析を行い、情報漏洩等の被害の可能性に気付かせ、早期の事後対処アクションに繋げる。
マルウェアの早期発見に特化し、マルウェアそのものではなく、マルウェアが悪意的に行うアクションや挙動を検知します。また既に導入済みのウイルス対策ソフトと併用することで総合的にセキュリティ強度を向上させます。
実際にセキュリティ被害を受けてしまった際の対処(フォレンジック)に必要となるデータのスナップショットをお客様に代わり保持し、感染後の対応を支援します。
― 1端末ライセンス 年間 ―
1,800円(税込1,980円)
(月あたり150円程度でご利用いただけます)
ログの保管期間は3か月 |
ヘルプデスク平日10 時~17時、メール対応のみ |
ログの保管期間を1 年に延長 |
ログの保管期間を3 年に延長 |
ヘルプデスクに電話対応( 平日10 時~17 時)を追加 |
初期導入支援サービス |
不正アクセス原因分析サービス ※メモリ、ディスクのフォレンジックを実施いたします |
特別価格でのセキュリティ関連サービスご提供 (セキュリティ診断、UTM※SOC 込み、WAF、クラウドバックアップサービス) |
ユーザー向け各種セミナーの開催 |