欧州サイバーレジリエンス法(CRA)が、2027年12月11日からは全ての条項が適用開始される予定となっており、今後、欧州市場でデジタル要素を有する製品を上市する製造業者にサイバーセキュリティ要件が義務付けられることになります。
本セミナーでは、CRA対応の動向や具体的要件を把握し、対応すべきプロセスを確認したうえで、欧州市場への安全な製品上市を目指す企業様にとってヒントとなる内容をお届けできればと存じます。
今回、セキュリティ対応サービスにおいて協業しているオージス総研様との共催にて、システム開発の上流工程で行うセキュリティ対応等について解説して頂きます。
両社の専門知見を結集した内容でお届けいたしますので、CRA対応を検討している方は、ぜひこの機会をご活用ください。
▼このような方におすすめです
・CRA対応が今後必要になるため、現在情報収集している
・CRAの概要や全体像、想定されるスケジュール、進め方等をしっかり把握したい
・自社でセキュリティ対応の経験が充分ではないため、ベンダー相談を見据えて検討したい
タイトル |
---|
まったなし! EU CRA向けセキュリティ対策 組み込み製品におけるセキュリティ対応の進め方を徹底解説 |
開催日 |
2025年7月18日(金) 11:00-12:00 |
主催 |
株式会社オージス総研 株式会社セキュアイノベーション |
参加費 |
無料(要申込) |
お申し込み方法 |
事前のお申し込みが必要です。フォームよりお申し込みください。 |
お申込み時のご注意 |
※当セミナーは、Zoomを利用します。お申し込みいただいたお客様へ、後日、開催URLをご連絡いたします。 以下の事項にご協力いただける方のみ、お申し込みください。 ・Zoomアカウントのご用意(有償/無償不問) ・GoogleChrome最新版のご用意 ※この記事に掲載されている内容、および製品仕様、所属情報(会社名・部署名)は公開当時のものです。予告なく変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。 |
参加方法 |
オンライン開催(Zoom) |
問い合わせ先 |
株式会社セキュアイノベーション 事業戦略部 セールス&プロモーションチーム E-mail:pr@secure-iv.com |
※ 内容・時間などは、告知なく変更されることがございます。
1部 |
---|
EU Cyber Resilience Act (EU CRA)の概要: ・セキュリティ要件、対象機器、罰則、認証、CEマーク、等 |
2部 |
システム開発の上流工程で行うセキュリティ対応: ・CRA対応作業(セキュリティタスク)の全体像と想定スケジュール ・CRAと整合規格 ・脅威分析手法(TVRA、STRIDE) ・RED対応の実績紹介(セキュリティ設計支援) |
3部 |
セキュリティ試験・診断・評価から見えてきたCRAで抑えるべきポイント: ・セキュリティ設計の流れ ・要求分析でのポイント ・設計でのポイント |